本日は、お悩み解決シリーズ
【にんにく🧄編】
みんなから愛されやすいニクニク🧄ですが、
身体への効果や、食べ過ぎは大丈夫なのか
みていきましょう
まず、にんにくは比較的小さめの野菜ですが、
実は栄養素がたっぷりと含まれています。
中でもビタミンCやビタミンB6、マンガンが豊富なことで知られているんです。
また、その他ビタミン類やミネラル類も多く含まれており、にんにくひとつで多くの種類の栄養素が摂取できる優秀素材なんです。
期待できる効果・効能チェックしてみましょう。
🧄疲労回復🧄
にんにくに期待できる効果として、とても有名なのが疲労回復です。にんにくには臭いのもとでもあるアリシンという成分が含まれているのですが、この成分がビタミンB1と結合することによりアリチアミンという成分に変わります。このアリチアミンは血中に長くとどまることにより、疲労回復の効果が期待できるとされているのです。
🧄血液サラサラ🧄
にんにくの成分のひとつアリシンは、加熱することによって硫黄化合物のに変化し血液サラサラ効果をもたらすとされます。またビタミンEも、末梢血管を広げてくれる効果が期待されるビタミン。にんにくを食生活に適度に取り入れることによって、血行促進・血液サラサラに役立ち、高血圧もケアしてくれると言えるでしょう。
🧄冷え解消🧄
特に女性の方に多く見られる悩みの冷えですが、にんにくは冷えの解消にも役立ちます。冷えの原因として血行不良があげられるのですが、にんにくを摂ることで血液がサラサラになると、手足の末端までしっかりと血液が行き渡ります。すると結果的に血行が促進され、冷えの解消に繋がることが期待できるでしょう。冷えによるむくみが辛いという方も、にんにくを摂ることでむくみ解消が期待できるかもしれません。
🧄免疫力アップ🧄
にんにくに含まれるアリシンや硫化アリル類は、強い殺菌作用があり免疫力アップにも役立ちます。ウイルスや細菌から体を守り、風邪をはじめとする病気の予防などにも効果的とされることから、風邪をひきやすい方などは積極的に摂取していくと良いでしょう。
にんにくの食べ過ぎは大丈夫か?
にんにくは、食べ過ぎてしまうと腹痛、めまい、貧血、嘔吐などの症状を引き起こすことがあります。
これは、にんにくの食べ過ぎにより血中のヘモグロビンが減少してしまうことで起きてしまう症状。このような事態を招かないためにも、適量を摂ることが重要になります。
では、その適量(目安量)はどのくらいなのか?というと、1日あたり生で1片、加熱した場合で4片ほどになります。
まだ小さいお子様や、にんにくの摂取に慣れていない方、体調が優れないときなどは、適量よりも控えめに摂取することをおすすめします。
これらはあくまで目安ですので、自身の体調などもチェックしながら食べるようにしてください。
ニクニク🧄は食べたいけれどニオイが気になる方へ…
是非お試しいただきたい
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